神戸ビーフ館とはOutline

What's Kobe Beef Gallery神戸ビーフ館とは

神戸ビーフを知り、
神戸ビーフを楽しむ

神戸ビーフ館とは、神戸ビーフのことを正しく知っていただくための施設です。1つのスペースで神戸牛の知識を深め、シェフが目の前で鉄板で焼いて提供するお肉を味わい、指定店の情報を得ることが出来る、各ブースをご用意しております。
神戸の玄関口である「新神戸駅」から徒歩2分とアクセス至便。

運営は、神戸ビーフの定義を定める「神戸肉流通推進協議会」協力のもと、兵庫県の精肉店の組合である、「兵庫県食肉事業協同組合連合会」が行います。

Greetingsごあいさつ

神戸ビーフが愛される答えがここにあります

但馬牛を素牛とした、最高級の牛肉である、「神戸ビーフ」は、今や世界に誇るブランド牛肉として定着しています。全国に数多くのブランド牛肉があるなかで、なぜ「神戸ビーフ」はこれほど多くの人に愛されているのか、また何が特別なのか。その答えが、この「神戸ビーフ館(KOBE BEEF GALLERY)」にはあります。

「神戸ビーフ」の情報発信拠点として、本館には、「神戸ビーフ」の歴史や価値を多くの方々に経験していただくため、スクリーンやパネルでの各種展示や、実際に「神戸ビーフ」をご賞味いただけるレストランを設備しております。また、本館以外でも「神戸ビーフ」を召し上がっていただけるよう、国内外にある神戸肉流通推進協議会の指定レストランの検索機能もございます。
本館を通じ、魅力ある神戸ビーフの世界をご堪能いただければ幸いです。

神戸ビーフ館 館長平井 博勝

Message from Governor兵庫県知事からのメッセージ

兵庫県は和牛のふるさとであり、世界に誇る神戸ビーフの産地です。その素となる但馬牛は、100年以上にわたり血統を記録・管理し、純血を守り続けながら、改良が進められてきました。

長い年月をかけて受け継がれた但馬牛の伝統、その但馬牛から生産される神戸ビーフの特長である脂肪の香りや風味、口溶けの良さといった美味しさは、徹底したブランド管理のもと、今や世界の多くの方々に届けられています。

農村の暮らしや豊かな自然との深いかかわりの中で育まれてきた神戸ビーフ。その営みは、持続可能な取組を将来世代につないでいくSDGsの理念にも通じます。

ここ神戸ビーフ館を拠点として、神戸ビーフの価値と魅力を、多くの皆様に体感していただけることをご期待申し上げます。

神戸肉流通推進協議会 名誉会長
兵庫県知事
齋藤 元彦

Accessアクセス

〒650-0002
神戸市中央区北野町1 コトノハコ神戸 3F

TEL:078-241-7790

営業時間
11:30~20:00(不定休)
レストラン営業時間
昼11:30~15:00(ラストオーダー14:00) 
夜17:00~20:00(ラストオーダー19:00) ※予約不可
※ 月・火定休日(祝日の場合は翌日)
自動車でお越しのお客様

阪神高速道路 生田川出口より北へ1.5km
※近隣の有料駐車場をご利用ください。

電車でお越しのお客様

神戸三宮駅(阪急・阪神)・三ノ宮駅(JR)より神戸市営地下鉄で新神戸駅で下車。
地上にある新幹線改札フロア直結のルートでお越しいただけます。

運営について

兵庫県内の精肉小売りや卸売業者らでつくる、兵庫県食肉事業協同組合連合会が運営しております。