インド生まれの英国育ち、神戸ビーフに恋をして。

日本のカレーは、西洋風に様々にアレンジされた英国のカレーが基礎になっており、伝来当時は天皇陛下が食すなど高級料理として存在していました。

そんな「高級料理」としてのカレーを現代にアップデート、お肉はもちろん神戸牛のみを使用し、いつもとはちょっと違う、「あの頃のカレー」に仕上げました。

チャツネが生きる、コク深い正統派欧風カレー

カレー作りには欠かせないチャツネもカレー同様にインドからイギリスに渡り、世界へと拡がりました。製造のハリマ食品は日本初のチャツネメーカー。作り続けて100年のこだわりのチャツネを使用しております。

保存性、美味しさを兼ね備えた缶詰

現在、レトルトカレーの主流は真空のメタルパックです。レトルトならではのお手軽さが魅力的ですが、加熱時にどうしても独特な香りが発生してしまいます。

缶詰は加熱や開封に手間はかかりますが、製造時の加熱時間が長い分、具材も、ルゥのコクや旨みも引き立ちます。レトルト商品でも可能な限り美味しい状態でお客様にお届けしたい私どものこだわりです。